身体の疲れが寝てもとれない理由
身体の疲れが取れないのはなぜ?
~ストレス発散方法~
皆さんは、しっかり睡眠はとれているのに妙に体がだるかったり、疲れがとれていないなと感じるときはありませんか?
睡眠の質がよくとれていないと、しっかり寝ていても体の疲れはとれないんです。
今回は、そうなってしまう原因をご紹介します。
まず、
■食生活が乱れている
単身赴任中の方々は、仕事が忙しく、食事にまで気を回せないということが多いかと思います。
栄養不足になってしまうと、疲れがとれにくくなります。
みなさんはついつい朝食を抜いてしまっていませんか?
朝食を抜いてしまうと、脳に大切なエネルギー源となる「ブドウ糖」が不足してしまい、疲労の原因になってしまいます。
朝食をとることは大切です!しっかりとってください!♪
また、レバーや、豚肉、豆類などに含まれているビタミンB郡が不足すると不眠や、イライラ、疲れやすくなったり、集中力の低下にも繋がります!
■湯船に浸かる
忙しいし、疲れて帰ってきてはゆっくり入る気にもならない。。。
そんなときはシャワーで済ましてしがいがちですが、湯船に浸かることが大切!
忙しい日には5分でもいいので、湯船に浸かると体も温まります。
お風呂に入ることはリラックス効果もありますし、体が温まると、質のよい睡眠がとれます。
■ストレス発散をする
趣味のことをしたり、運動をしたり、体を動かすことでもストレス発散になります^^
お風呂上りなど、ストレッチをすることも効果的♪
身体がほぐれると、疲労回復はもちろん、睡眠の質もあがります!
目覚めもスッキリするでしょう♪
朝食を抜いたり、外食ばかりだったり、お酒を飲むことが多かったりすると、仕事で疲れた身体をもっと疲れさせてしまいます...。
適度な運動をしたり、自分なりのストレス発散方法を見つけて息抜きをしてください^^
こういったことを日々ひとつでもいいので、気にかけて取り入れてみると、
溜まった疲労に悩まされることなく、心も体も元気な毎日を送れますよ♪